開催日時★2023年7月29日(土)・30日(日)
川越城主松平大和守斉典(なりつね)侯が嘉永2年に病没した後、三田村源八の娘、魚子(ななこ)が、「三田村家が斉典侯から受けた恩義」に報いるため翌嘉永3年の新盆に切子灯籠をつくり、表玄関に掲げたことがきっかけになり、町中をあげて斉典侯の遺徳をしのび、趣向をこらした見事な提灯まつりが行われていました。
その後一時期中断されていましたが、こうした由緒ある行事と斉典侯の遺徳をしのぶ語り草から昭和35年の夏に川越市・観光協会・川越商工会議所の主催で復活しました。
開催場所:川越駅・本川越駅周辺地域
埼玉県川越市(JR川越駅)
西武新宿線 本川越駅から徒歩2分
JR川越線・東武東上線 川越駅から徒歩12分
お問合せ:049-229-1810 川越商工会議所