2026年 赤門慈光寺の彼岸桜
宇都宮で一番早く咲く早咲き名所

朱塗りの赤門を覆う樹齢150年のヒカンザクラ

赤門慈光寺 満開の彼岸桜と朱塗りの赤門

赤門をくぐると待つお地蔵さんと桜のコントラストが美しい

赤門慈光寺の彼岸桜 2026年情報

名称赤門慈光寺の彼岸桜
樹種ヒカンザクラ(市天然記念物)
樹齢約150年
樹高約20m
見頃予想2026年3月20日~4月5日頃(宇都宮最速)
開花予想2026年3月15日頃
場所慈光寺境内(〒320-0027 栃木県宇都宮市塙田1-3-3)
入場無料(自由参拝)
宇都宮市内で最も早く桜が楽しめるスポット!
河津桜よりさらに早い彼岸桜が3月中旬から咲き始めます。
ライトアップ・屋台なしの静かな鑑賞が魅力

赤門慈光寺の魅力

慈光寺の歴史

永正13年(1516年)に宇都宮成綱が鬼門鎮護のため建立。安永7年(1778年)に町民の寄付で朱塗りの赤門が建てられました。戦災で焼失した赤門は平成20年(2008年)に復元され、現在に至ります。境内には樹齢150年のヒカンザクラが静かに佇み、春の訪れを告げます。

アクセス・駐車場

東北道 宇都宮ICより車で約10分
公共交通JR宇都宮駅東口→徒歩15分
またはバス「塙田」下車 徒歩3分
駐車場近隣コインパーキング多数(30分100円〜)
八幡山公園の駐車場も共有可
マップ Googleマップでルート確認

写真ギャラリー

赤門から見る彼岸桜
満開のヒカンザクラ
赤門とお地蔵さんのコラボ

まとめ:宇都宮で一番「早く」春を感じる桜

3月上旬から咲き始める彼岸桜は、宇都宮の春の先駆け。
賑やかな桜スポットが苦手な方にぴったりの静かな名所です。
八幡山公園とセットで訪れるのがおすすめ!

宇都宮お花見スポット一覧へ

八幡山公園(隣接) | 全桜スポット