手筒花火は、東三河地方を代表する伝統的な民俗行事で、徳川家康が天下統一の後、17世紀初めに花火を打ち上げたのが始まりと伝えられています。平成17年から益子町でも「祇園祭」に新しい風を入れて祭りを盛り上げようと始まりました。当時は、両手で持つ「手筒花火」と片手で持つ「小型手筒花火」の打ち上げが行われます。
益子町の花火「手筒花火」
名 称 | 益子町の花火「手筒花火」 |
開催日時 |
2024年7月20日(日) ※雨天決行。但し、荒天(雷雨・強風)や管轄官庁の指導で中止となる場合もあります。 |
祭日時 | 益子祇園祭(毎年3日間開催) |
場 所 | 益子焼窯元共販センター南側駐車場 |
問合せ先 | 益子町観光協会 0285-70-1120 |
車でのアクセス |
北関東自動車道桜川筑西ICから20分、真岡ICから25分 |
電車でのアクセス | 真岡鐵道益子駅から徒歩22分・バス12分 |
益子焼窯元共販センターを目印に来ると良いです。
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打ち上げ者の熱い思いが光る「手筒花火」は、陶芸の町に相応しい炎の祭典です。
平成17年から益子町でも「祇園祭」に新しい風を入れて祭りを盛り上げようと始まりました。当日は、両手で持つ「手筒花火」と片手で持つ「小型手筒花火」の打上げが行われます。「手筒花火」では、直径20cm長さ80cmの筒に火薬を詰め、それを手で持ち火を付けます。空に向い火炎を吹き上げ、火の粉は7mにも達します。打ち上げ者の熱い思いが光る「手筒花火」は、陶芸の町に相応しい炎の祭典です。
毎年開催される祇園祭のなかで、毎年7月23日に「手筒花火」が益子町の町内にて披露されます。
当日は両手で持つ「手筒花火」と片手で持つ「小型手筒花火」の打上げが行われます。「手筒花火」では、直径20cm長さ80cmの筒に火薬を詰め、それを手で持ち火を付けます。空に向かい火炎を吹き上げ、火の粉は7mにも達します。
益子町では有名な共販センターの駐車場が無料で開放されています。共販センター北側が広い範囲で駐車場になっていますので、こちらにお車をとめて花火大会開催会場まで徒歩で行くことができます。共販センターでは益子焼のお土産品などが販売されていますので、少し早めに行ってお土産などを眺めるのも良いですね!
益子焼共販センター駐車場
益子駅からのルート
益子祇園祭(毎年3日間開催)
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