栃木紅葉スポット日光「東照宮・輪王寺・二荒山神社」
日光の紅葉を見に行こうHOME
場所 |
日光観光スポット「東照宮・輪王寺・二荒山神社」 日光の世界遺産 |
住所 |
栃木県日光市 |
見ごろの時期 |
11月上旬〜11月下旬 |
料金 |
2社1寺共通拝観券 1000円 |
説明 |
概要
日光の社寺「東照宮」は世界遺産に登録されている遺跡で、日光でもっとも有名な観光施設です。
施設内は広くじっくり見てまわると1日では回りきれないくらい広いです。
日光市山内(さんない)にある、日光東照宮、日光二荒山神社、日光山輪王寺の二社一寺の103棟の「建造物群」とこれらを取り巻く「遺跡(文化的景観)」のことです。1999年(平成11年)12月開催の世界遺産委員会において、登録が決定されました。
また紅葉時期は鮮やかな紅葉が日光の社寺をいろどり、とても綺麗な風景を演出します。例年では11月上旬ころから下旬にかけて見頃となります。
東照宮陽明門は一番主となる門で、江戸時代の彫刻、彩色、装飾技術など全てが集約され、全国から一流の大工を呼んで作ったと言われています。その見事な彫刻類は1日中見ていても飽きないと言われることから「日暮し門」とも呼ばれています。
2代目将軍秀忠公が創建した社殿は、3代目将軍家光公により「費用は一切おかまいなし」という寛永の大改築により現在のように豪華絢爛になりました。
全国から腕の良い一流の大工が集められ、金箔をふんだんに使用し極彩色の細密で精細な彫刻がほどこされました。
三猿や眠り猫をはじめ、麒麟や龍など想像上の動物も多く、その彫刻をよく見てみるとひとつひとつ表情が違うことがわかります。
眠り猫のそばの坂下門をくぐり、207段の階段を登ると奥社があり、徳川家康公のお墓があるのでぜひとも訪れてみたいところです。
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日光周辺の地図(ドライブルート)
A「日光IC」日光宇都宮道路
「日光IC」日光宇都宮道路から「日光東照宮」まで車で約11分
「日光IC」日光宇都宮道路から「霧降の滝」まで車で約12分
いろは坂方面/東照宮方面/日光:鬼怒川温泉/日光:川治温泉
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世界遺産「日光の社寺」
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日光の社寺「東照宮」は世界遺産に登録されている遺跡で、日光でもっとも有名な観光施設です。
施設内は広くじっくり見ると1日では回りきれないくらいです。
世界遺産:日光東照宮 |
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二荒山神社は天王2年(782年)に勝道上人が創建した神社で、二荒山(男体山)を御神体山として奉祀したとされています。
一帯には古くから山岳信仰があり、江戸時代に東照宮が祀られるまで、日光信仰の中心だった神社です。
世界遺産:日光山二荒山神社 |
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輪王寺は奈良時代に勝道上人が開基し、江戸時代には皇族が門主を勤めました。東日本では最も大きな木造建築物で、天台密教形式のお堂です。
世界遺産:日光山輪王寺 |
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輪王寺大猷院は3代将軍家光のお墓です。家光の「祖父、家康公を祀る東照宮をしのいではならぬ」という遺命により、彫刻や彩色が控えめで落ち着いた趣を残しています。
世界遺産:輪王寺大猷院 |
栃木県の紅葉写真集(高解像度版):日光や那須の紅葉の写真を集めてみました。
■日光市の紹介
日光市とは/日光市のデータBOX/日光市のデータダウンロード/日光市の住所について
日光の二社一寺、湿原と杉並木
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